【瞑想】最高の休息法
今回は私が読んだ本から瞑想の種類と方法を紹介しようと思います。
何故瞑想が必要かというと、人は何もしていない時実は脳が活発に活動していて疲れてしまうそうです。ボーっとしている時にひらめくことが多いのは脳が活性化しているからです。
読んだ本はこちらです。中古で800円でした。
様々な瞑想の種類があることに驚きましたが、ここでは手軽にできる方法を紹介します。
①座って行う瞑想
意識する事は呼吸と感覚です。
呼吸は生命活動の中でもある程度自分でコントロールすることができるので瞑想の基本となります。
雑念が沸いてきたら呼吸を意識するようにすると良いみたいです。呼吸方法は特にこだわらなくて良いそうです。
感覚というのは自分が触れているところ、足・ふともも・風このような感覚に集中することで余計な雑念は消えていくはずです
②食事瞑想
クッキーでも何でもよいですが、食べる時に匂いや触感などを深く感じながら食事をすることです。
食品の舌触りからクッキーが口の中で割れる感触、広がっていく感覚、無くなっていく瞬間、喉を通り過ぎた感触
一つ一つの工程を深く感じる事、これも立派な瞑想だそうです。
③運転瞑想
運転中も自分のハンドルの感覚、足の感覚を感じながら行うことで瞑想ができるそうです。何も考えずにアクセルやブレークを踏むのではなく、どのくらいアクセルを踏むのか、踏む強さは・・・などをいちいち考えながら行うと良いそうです。
ようするに自分の動作を自動化してしまうと、脳が他の事を考えだすので疲れてしまうということです。
休息を取りたいときは脳が勝手に働かないようにコントロールする必要があるそうです。
この本は何故瞑想が必要なのか具体的に書かれていて、瞑想の方法なども沢山書いてあるのでおすすめですよ。